書籍のインデックスについて
すべての書籍には、参考文献一覧やインデックス(索引)が、就中、インデックスは、
あるべきだよね。もちろん、それは利用者の読書・学習の便を図ってのことだ。洋書
だと、普通付いてるでしょ。
ところが、日本のたいていのビジネス書には、これが存在しないんだよね。何を考え
ているんだろう。最近のビジネス書の動向を鑑みるに、若干改善の傾向が見受けられ
る気がしないでもないけれども、まだまだだよね。
ということで、このエントリでは、(1)インデックスが付いているけれども、不完全
である書籍の補修、(2)インデックスがない書籍の晒し上げをここで行いたいと思う
。
(1)
- 福島三千代、『サクッと受かる日商2級商業簿記 テキスト』、改訂二版、ネットスクール
-
- 貸倒引当金………215(222は誤り)
- 未着品売上………114
日々メモ
日本人の海外流出、増加傾向は続く。成人では30代が最多。図表13に2007年と2008年の統計値あり:9000人@2007年→12000人@2008年で、一年で3割強の流出増加。
全体で見ると、30000人@1990年→100000人@2008年。年換算で、2割弱の流出増加。
(日本総研の資料:“新たな成長地域を求める、わが国の人口流動 −人口流動の「停滞」を超えて−”;http://www.jri.co.jp/page.jsp?id=12689)
日々メモ
特許庁の統計のページをメモっておきます:
ホーム » 統計
http://www.jpo.go.jp/index/toukei.html
資料00に、追記しました:
http://d.hatena.ne.jp/DrFaust/20090611/1244725253
日々メモ
ちょっとメモっとこう
- 日商簿記検定を受ける予定。2級。ちと厳しい。3級からにすればよかった。。。
- 出口 弘、『交換代数入門』、http://www.absss.titech.ac.jp/cabsss/pod_lecture/index.html;PDF形式のpodcastで、複式簿記の公理的定義付け
- 岡部 洋一、『複式簿記』、http://www.moge.org/okabe/temp/balance/;PDFがすばらしい!工学的なアプローチによる説明方法が、画期的にわかりやすい。財務三表をカバーしている。索引あり。単語英訳あり。
- 権利の教育の考え方について書く
- あーそうだ。ついったー忘年会、せっかく結構な数があつまるみたいだから、ちとアンケートとってみたい件があるんだった。。。まとめないと