書籍のインデックスについて

すべての書籍には、参考文献一覧やインデックス(索引)が、就中、インデックスは、
あるべきだよね。もちろん、それは利用者の読書・学習の便を図ってのことだ。洋書
だと、普通付いてるでしょ。


ところが、日本のたいていのビジネス書には、これが存在しないんだよね。何を考え
ているんだろう。最近のビジネス書の動向を鑑みるに、若干改善の傾向が見受けられ
る気がしないでもないけれども、まだまだだよね。


ということで、このエントリでは、(1)インデックスが付いているけれども、不完全
である書籍の補修、(2)インデックスがない書籍の晒し上げをここで行いたいと思う


(1)

  • 福島三千代、『サクッと受かる日商2級商業簿記 テキスト』、改訂二版、ネットスクール
    • 貸倒引当金………215(222は誤り)
    • 未着品売上………114

あけましておめでとうございました

だいぶ更新を怠ってますが。

今年は、人物に注目して、思索を進めていこうかなぁ。。。等と考えています。注目してるのは、福沢諭吉大塩平八郎後藤新平大杉栄二宮尊徳の5名です。
ネタばかりが溜まってゆくなぁ…技術ネタに関しても

簿記の勉強は、まだやってます。今年から本気出す!まぁ、いろいろ右往左往していて、これもコンテンツにできるネタになってしまったので。他の皆さんが同じ轍を踏まないようなエントリが、書けたらいいなぁ


しかし、専門分野以外の勉学のとっかかりって、むずかしい。特に、ひとりで学ぶのは本当にしんどいです。


それではまたね!

日々メモ

日本人の海外流出、増加傾向は続く。成人では30代が最多。図表13に2007年と2008年の統計値あり:9000人@2007年→12000人@2008年で、一年で3割強の流出増加。
全体で見ると、30000人@1990年→100000人@2008年。年換算で、2割弱の流出増加。

(日本総研の資料:“新たな成長地域を求める、わが国の人口流動 −人口流動の「停滞」を超えて−”;http://www.jri.co.jp/page.jsp?id=12689)

その他

AI:源泉徴収制度の起源について書くこと。

AI:別姓、命名の論議について書くこと。

日々メモ

こないだの簿記の資料を読んでいたら、面白い記述を見つけたので、ここに引用しておこう。

・表層構造として繰り返しのあるときには、その背後には共通の深層構造がある。

資料での構造主義的アプローチについて、述べた箇所である。


表層構造としての「繰り返し」については、ここで述べ、「共通の深層構造」は、「NHK(日本閉塞感協会)」として提起した。 これの構造・性質をより明らかにしていくことで、NHK(日本閉塞感協会)解体へのアプローチ=解も、自ずと明確になってくると考えている。

日々メモ

ちょっとメモっとこう

  • 日商簿記検定を受ける予定。2級。ちと厳しい。3級からにすればよかった。。。
  • 出口 弘、『交換代数入門』、http://www.absss.titech.ac.jp/cabsss/pod_lecture/index.html;PDF形式のpodcastで、複式簿記の公理的定義付け
  • 岡部 洋一、『複式簿記』、http://www.moge.org/okabe/temp/balance/;PDFがすばらしい!工学的なアプローチによる説明方法が、画期的にわかりやすい。財務三表をカバーしている。索引あり。単語英訳あり。
  • 権利の教育の考え方について書く
  • あーそうだ。ついったー忘年会、せっかく結構な数があつまるみたいだから、ちとアンケートとってみたい件があるんだった。。。まとめないと