日々メモ:PC史

注文してたジョン・マルコフ著、服部 桂(はっとり・かつら)訳『パソコン創生第3の神話』、NTT出版 が届いて、パラパラ捲ってたんだけどいいね、これ。

同じようなテーマのだと他に、ロバート・クリンジー著;薮 暁彦()訳『コンピュータ帝国の興亡』、アスキーと、富田 倫生(とみた・みちお)著『パソコン創世記』、青空文庫もいい。


他に何か面白い書籍あったら、教えてください。

日々メモ

アダム・スミスの『国富論』は、近代経済学の端緒といわれている(“本書は通常、近代経済学の端緒であると考えられている。”−Wikipedia

また小さな政府を目指すいわゆる「新自由主義」の元祖とみなされることが、世間では多い。スミス自身は一言も言っていない「神の見えざる手」という言葉とともに。(彼が言ったのは単にinvisible handでしかない。個々人が合理的に行動していく中で、結果として局所最適解に収束していく、といった意味だろう)


しかし、彼の理論のベースは、労働価値説そのものですよね。
つまり、(ジョン・ロック→)アダム・スミスデヴィッド・リカードカール・マルクスの系譜。なんでこれが、近代経済学の端緒だとか父だとか言えるんでしょうか?


どなたか、教えていただけたら幸いです。

日々メモ

  • 『生命保険のカラクリ』が,期間限定で電子版公開してるらしい.これはお得!
  • 仕事するのにオフィスはいらない』,昨日購入してみた.予想外におもしろい.オンライン(クラウド)系の情報ツールの紹介の部分もいいけど,個人的に役に立ちそうなのは仕事の仕方の紹介かなー(著者の言うところの「ノマド」的な仕事術).もっと,早く読むべき本だったな

日々メモ

  • やっとこさ、デスクトップを箱から出した
  • 認証士がいる郵便局で無いと、内容証明を出すことは出来ない
  • 『理系のための法律入門』、判例あり・索引あり。Good!技術者一般の基礎知識として役に立つ内容は、第1,2,7,10の各章かな。他は、特許、著作権PL法などの内容。

日々メモ:先週土曜日の続き

自分の主要なつぶやきの記録と補足をば


・森野栄一さんによる地域通貨システム:ワット券。証券を個人が発行する
・救う側がお金を渡すのではなく、救われる側が発行する通貨を使用する #hppj

森野栄一さんについて、興味が沸いた。
援助する側が、財を与えるのでなく、援助される側から財(通貨)をもらって消費する(ことで援助する)というアイデアは、おもしろい。「逆援助方式」とでもいおうか。。。インディアン社会などであった、ポトラッチのようだ。


・お金の問題は、お金で解決できない、と言う指摘は本質的だな・・・ #hppj
・過渡系と目的系。対嫌儲。について、形式化要 #memo #hppj

これは今後も引き続き、考えていきたい。ひとつの解は、上述の逆援助方式。
もしくは、二段階に分けて考える、というのもひとつの解ではないか;すなわち、
既存のシステムを利用して、既存のシステムを改良し次のシステムの素地を準備する第1段階、そして次のシステムを導入する第2段階、のふたつにである。(これをここでは仮に、「漸進的方式」と呼ぼうかな)


・利息は、無利子も含めて様々なケースがあったはず。弟子が思想を伝えてきた大日本報徳社というのが掛川にある #hppj

二宮 金次郎(尊徳)の事業についてのポスト。この点は、人物研究として今後詳しく書いていきたい。私は、二宮という人物は、明治の近代化の過程に端を発し、現代の公教育と言った場や世間一般常識に至るまで、(国家・社会に都合のよいような)質素・倹約・勤勉の象徴といった形に、かなり歪められて伝えられてきた、と考えている。当ニ郷愿ハ徳ノ賊ナル哉!


しかし実際にはどうか。
たとえば二宮は、今日言うところのマイクロ・クレジット、マイクロファイナンス以外にも、米相場での投機事業も試みている(残念ながら、これはうまくいかなかったようだ)。思想的にも、当時の常識・道徳(朱子学)の範疇を逸脱していたりする。おもしろい人物です。


ちなみに大日本報徳社については、
Wikipediaにも記事があります


ベーシックインカムは、高信頼社会を破壊すると言う説。グレートアメリカンソサエティの話 #hppj
・短命社会の持続性高、村落社会であった姥捨て山。BIの社会悪影響、BI外部が原因、触媒と化学反応 #memo #hppj

これは、是非とも調べてみたい。福祉の行き届いた北欧諸国で実は高齢者の自殺が多いらしいのと、通底するのだろうか?

ただ、もしそうだとしても、私はベーシック・インカム(BI)には、賛成します。なぜなら、それらの問題は、BIが原因ではないから。BIそのものは、単なる触媒として作用しているだけで、問題の本質は、BIとは別に存在するのではないか。。。というのが現時点での考え。


・あーそういえば、鴨川のケースは『絶望に付ける薬』の加藤登紀子さんの会で触れられてたかも #hppj

これは、
山田 玲司著『絶望に効くクスリ Vol.3』のことですね。TYPOすみません。


・うーんと、今日ので、あともう一つ思い浮かんだ気がしたんだが・・・。自己実現系ワーカホリック。これは、調べてみたい。 #memo #hppj

これはあとで調べて、阿部真大著『搾取される若者たちバイク便ライダーは見た!』。
SEもそうだ世なぁと思いつつ聞いてました

最後のゲーム。

マイクの制御、というのはどういった意味を持つのか?これも、システムとして認識されるべきなんじゃないだろうかと、思いました。

日々メモ

文体練習。

原文

一本飲むとやる気が出る飲み物欲しい。

助詞・動詞の変化

一本飲むとやる気の出る飲み物欲しい。

一本飲めばやる気が出る飲み物欲しい。

一本飲めばやる気の出る飲み物欲しい。

句読点の追加

一本、飲むと、やる気が、出る、飲み物、欲しい。
一本飲むと、やる気が、出る、飲み物、欲しい。
一本、飲むとやる気が、出る、飲み物、欲しい。
一本飲むとやる気が、出る、飲み物、欲しい。
一本、飲むと、やる気が出る、飲み物、欲しい。
一本飲むと、やる気が出る、飲み物、欲しい。
一本、飲むとやる気が出る、飲み物、欲しい。
一本飲むとやる気が出る、飲み物、欲しい。
一本、飲むと、やる気が、出る飲み物、欲しい。
一本飲むと、やる気が、出る飲み物、欲しい。
一本、飲むとやる気が、出る飲み物、欲しい。
一本飲むとやる気が、出る飲み物、欲しい。
一本、飲むと、やる気が出る飲み物、欲しい。
一本飲むと、やる気が出る飲み物、欲しい。
一本、飲むとやる気が出る飲み物、欲しい。
一本飲むとやる気が出る飲み物、欲しい。
一本、飲むと、やる気が、出る、飲み物欲しい。
一本飲むと、やる気が、出る、飲み物欲しい。
一本、飲むとやる気が、出る、飲み物欲しい。
一本飲むとやる気が、出る、飲み物欲しい。
一本、飲むと、やる気が出る、飲み物欲しい。
一本飲むと、やる気が出る、飲み物欲しい。
一本、飲むとやる気が出る、飲み物欲しい。
一本飲むとやる気が出る、飲み物欲しい。
一本、飲むと、やる気が、出る飲み物欲しい。
一本飲むと、やる気が、出る飲み物欲しい。
一本、飲むとやる気が、出る飲み物欲しい。
一本飲むとやる気が、出る飲み物欲しい。
一本、飲むと、やる気が出る飲み物欲しい。
一本飲むと、やる気が出る飲み物欲しい。
一本、飲むとやる気が出る飲み物欲しい。
一本飲むとやる気が出る飲み物欲しい。